(敢行!)「CDリッピングファイルの再生音」と「元CD盤の再生音」の比較<INTONA社(独)USBアイソレータ(7054-X)試聴関連>

今回もオーディオ・ネタです。「PCオーディオ」に嵌まって満5年ほどになりました。その間に、次の変遷がありました。 ・DACの変遷:TEAC「UD-301」→ AccuphaseのCDP(「DP-560」)をUSB・DACとして使用 → SOULNOTE「D-2」(現)。     ・USBケーブルへの拘り:アコースティックリヴァイブの信号・電源分離型「USB-1.0SPS」を採用。 ・専用ノ…

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「pre.emphasis」CD盤騒動の顛末(その4)「注目のUSB-DAC」

久しぶりのオーディオ・ネタですが、この騒動記も「その4」となりました。 ●先般、注目していた下記のDACを自宅試聴させて頂きました。 (懇意のオーディオ店さんには感謝、感謝です) ・ドイツRME社の「ADI-2 DAC」※同社はプロ用音響機材のメーカーとして定評があり、本機の国内発売は昨2018年春だったようです。 注目の理由は、そのディエンファシス(de.emphasis)機能にあります。…

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「pre.emphasis」CD盤騒動の顛末(その3) 「注目のUSB-DAC」

この騒動記も「その3」となりました。 「その2」以来、Philewebの日記には様々な方が、この問題に関連する記事やコメントを投稿されていて、大変参考になります。 http://community.phileweb.com/mypage/entry/4253/20190220/61835/ http://community.phileweb.com/mypage/entry/2819/…

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「pre.emphasis」CD盤騒動の顛末(rippingで困惑の事態に・・・)(その2)

以下、前回の「表題(その1)」の続編です。 ●「pre.emphasisの掛ったCD」、本当に厄介な話です。 「pre.emphasisの掛ったCD」を多数出しているDENON(日本コロムビア社)に高域帯の強調数値(db)をTEL照会したのですが、「回答できない。分かる担当部署が無い」という、ガッカリなお答えでした。 まあ、これほどのripping全盛時代になるとは予想していなかったの…

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「pre.emphasis」CD盤騒動の顛末(rippingで困惑の事態に・・・)(その1)

ここ数カ月、迷いに迷った標記の顛末を記します。 ●ウチで愛用しているアキュフェーズのCDP(DP-560)は、再生中のCDのサンプリング周波数とビットが表示されます。 でも、この画像は変ですよね。 CDを掛けているのに、「44.1Khz・24bit」と表示されています。 それも、この表示になるのは特定のCDだけなのです。 ●その特定のCDとは、DENONレーベルのクラシック盤で…

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オーディオ用PCの内蔵HDDをSSDに交換しました!

(専ら「PCオーディオ」) 「PCオーディオ」を始めたのが2014年暮れ近くでしたから、もうまる4年になります。 ●最近は、CD盤やSACD盤を聴くことはめっきり減っていて、専らPC内の音楽ファイル(ハイレゾ音源を含む)を、再生ソフト(近年ますます評価の高い欧州発のソフト「JPLAY」)で聴いています。 選曲や再生操作は、スマホに無料アプリ(KAZOO又はBubbleUPnP)を入れれば自…

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「NAXOS配信サイト」の無料利用(千代田区立図書館で登録)

久しぶりの更新ですが、先日、標記の登録をしました。 コレは友人から教えて頂いたことなのですが、 ●千代田区立の図書館で利用者登録(貸出券発行手続き)をすると、NAXOSの配信サイトが無料で利用できます。(他には、江東区立図書館などで同様の特典があるようですが・・・) 勿論、「ストリーミング配信」ですから音源のダウンロードは一切出来ませんが、膨大な音源(但し、クラシック音楽専門)を擁…

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スピーカーの設置場所とリスニングポイント(背後壁からの距離等々)<B&W802D3>

久しぶりのオーディオ・ネタです。 昨年(2016)夏に導入したスピーカー(SP)B&W802D3ですが、今春、アンプとCDプレーヤーをAccuphase製品に買い替えて、試行錯誤を重ねてきました。 (最大の難問とも言える「SPの設置場所」) ●この難問は皆さん悩んでおられるでしょうし、永遠の課題かも知れません。 まず、「部屋の制約」(広さ、形状、縦・横・高さ、内装の材質、構造、家具等…

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アンプとSACD機を導入します(ACCUPHASE製品)

久しぶりのブログ更新ですが、ようやくアンプの選定を終え、導入します。また同時に、新しいSACDプレーヤーも導入することにしました。 (ノイズ感の改善) ●ウチの「B&W802D3」は導入後半年が過ぎ、随分落ち着いてきました。 「エージング効果」否定説もありますから、実際は私の耳が慣れただけかも知れませんが、明らかな変化(改善)としては、導入直後から悩まされた「弦楽強奏時などでのチリチリ・ノ…

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PCオーディオ(「FOOBAR2000」)の遠隔操作を始めました

●PCオーディオ(ハイレゾ)は2014年の暮れから始めていて、当ブログにも導入の顛末を書きました。 ●まる2年以上楽しんできたわけですが、「PCという無粋な機械はピュア・オーディオの世界には馴染まない」というのが実感です。ノートPCなんて元々事務機器なんですから当然でしょうけれど、マウス操作で曲目を探すのも無粋だし、PC画面を覗き込んでカチャカチャすることそのものが仕事の延長みたいでチョットう…

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B&W「802D3」を導入しました(その2) <「ノイズ感」対策>

今回は、前回(その1)の続きです。(「ノイズ感」対策) (「ノイズ感」とは?) ●この「ノイズ感」を表現するのは大変難しいのですが、アカラサマなノイズではなく、「音場の透明感や見通しが僅かに曇る」といったものです。 「曇る」とは言っても、それはそれで鑑賞に堪える音質なのですが、下記のとおり、その元凶と思われるコードレス電話波と無線LAN波の相互干渉を無くすと、明らかに音質が向上する(僅…

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B&W「802D3」を導入しました(その1)

オーディオ記事は、本当に久しぶりの更新です。 B&Wの「802D3」(ピアノブラック色)は、無事8月初旬に納品・設置されました。 ただ、その使いこなしは容易ではなく、様々な試行錯誤が続いたためブログ更新も出来ないままでした。 ようやく少し落ち着いて来たので、まずは、納品から試行錯誤の記録、そして現況を記しておきます。 (納品・設置) ●8月初旬の酷暑の中、ピアノ運送店さんが大型トラ…

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B&Wの新800シリーズ「802D3」を発注しました!

今回は「オーディオ」ネタです。 英国B&W社のスピーカーは世界的に定評がありますが、全く新しい800シリーズが昨秋発売されました。 その最高位品となる「800D3」は今秋発売のようですが、待ち切れず、「802D3」(ピアノブラック色)を注文してしまいました。          <画像出典:株式会社ディーアンドエムホールディングス> http://www.bowers-wilkins.…

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今迄で最高のSACD(マルチ)盤!?

さて、今回は久しぶりに「オーディオ・ネタ」です。 (ブルックナー:交響曲第7番 ヤンソンス/RCO 2012年12月ライブ録音 RCO-14005<同年録音の第6番との二枚組>) ●コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)のSACDシリーズ(M・ヤンソンス指揮が大半)のライブ録音は大変優秀で気に入っています。(当ブログご参照:http://24267456.at.webry.info/20…

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PCオーディオを始めました <その4「windows update はクセ者?」 等々>

久しぶりの更新です。 以下、「PCオーディオを始めました」の<その4>です。 (1)PCオーディオの「音の途切れ」回避策(「windows update」はクセ者?)」について ●「Windows7」ユーザーの話になりますが、オーディオ専用のPCとしては、「電源オプション」の設定や、余計なソフトを入れない・起動しないことが肝要のようです。 例えば、PCの電源オプションの設定で、USB…

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PCオーディオを始めました<その3:CD盤のリアルタイムDSD変換>

「PCオーディオを始めました」(その1:設置、その2:USBケーブル)で言及できなかった「CD盤のリアルタイムDSD変換」について、新参者なりの雑感を書いてみます。 (「リアルタイムDSD変換」って何?) ●昨年(2014年)末、PCオーディオを始めようと思った時、一番の関心事は「CD盤のリアルタイムDSD変換」なるものでした。 DSDは、音源ファイル形式の中で一番自然で生演奏の実感に…

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USBケーブルで音質が変わる!<「PCオーディオを始めました」 その2:USBケーブル>)

●昨年(2014年)暮れにPCオーディオ(ハイレゾ)を始めたわけですが、当初、DACとPC間の接続は、プリンターに付属していた安価なUSBケーブルを使っていました。 理由は、「PCからDACへのデジタル伝送にケーブルの違いなんか出る訳ない」との思い込みです。 ●でも、専門誌やネットを見ると、「摩訶不思議だけど、USBケーブルで音が凄く変わる!」との話が一杯。昨年、PCオーディオ(ハイレゾ)を…

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「PCオーディオ」(ハイレゾ)を始めました<その1:設置>

昨年(2014年)暮れ、ようやく「PCオーディオ」を始めました。 (DAC選び) ●DACの機種選定は大いに悩みましたが、TEAC社の「UD-301」を買いました。当ブログ(「「ハイレゾ」をジックリ聴かせて頂きました」2014.12.4付)にも書いたとおり、ハイレゾを聴かせて下さった なべさんのお宅と同機種です。 ●使い始めて40日ほどですが、クラシック音楽を聴くピュア・オーディオ用として…

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SACD機(DENON DCD-SA10)修理(成功)の顛末記

2004年から愛用してきたSACDプレーヤー DENON「DCD-SA10」が故障してしまいました。 故障の概要は後記のとおりですが、まず、はじめに、SACDプレーヤーの世間情勢について、一言書かせて頂きます。 ピュアオーディオの世界では、いつの間にか、本機のような「アナログ・マルチ(サラウンド)出力」を持つSACD機は絶滅してしまい、オーディオメーカーさんは「マルチ無視」の姿勢です。 ど…

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「ハイレゾ」をジックリ聴かせて頂きました!

(なべさん) 今年ブログを通じてお近づきになり、親しくさせて頂いている「なべさん」! なべさんのブログは次のとおりですが、同じスピーカー(インフィニティー「ルネッサンス90」)を持っている誼もあり、互いの自宅訪問と相成りました。 http://47241600.at.webry.info/201205/article_4.html 5月になべさんが拙宅へ、先月(11月)は私がなべ…

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懐かしいLPの復刻CDを買いました(亡父の想い出と共に・・・)

●このCD(『MARCHES IN HI-FI』 JM-XR24020、音源:1958年録音)は、録音当時米国に単身留学中だった父が帰国土産に買ってきたLP(RCA VICTOR LM-2229 )の完全復刻盤です。 55年も昔のことですが、恐らく父は、当時米国で評判の新譜LPだったので買ってきてくれたのでしょう。 幼かった私にとって、このLPがクラシック音楽への扉を開いてくれたのです。 …

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サブウーファを自宅試聴しました

(サブウーファ 試聴機の借出し) 愛用のスピーカー(ルネッサンス90)は22年も聴き続けていますが、唯一の不満(低域の量感不足)を解消すべく悪戦苦闘してきました。セッティングの工夫やリスニングポイントの移動、インシュレータの取替え、ケーブルや結線の見直し、家具の移動などなど、やり尽くした感があります。 でも、不満は解消されません。 このブログで「クラシック音楽でサブウーファを駆動させる…

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「部屋の模様替え」について

「部屋の模様替え」について なべ さん 暑い日が続きますね。 模様替えお疲れ様です。 B&W・CM9、ルネ90は元気に鳴ってますか? ちょっとした配置替えや、物の撤去で部屋の音響は変わりますよね。定在波には私も悩んでいますが、「リスニングポジションの移動」も好効果を生むことがありますよね。 (PS) 先日来パソコンが不調で、結局OS(WINDOWS7)を再インストールする…

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ナイトタイム・パイプオルガンコンサート(東京芸術劇場コンサートホール)

偶然広告を見掛けたので、ブラリと標記コンサートに行ってきました。(2014.6.12) 出掛けた理由は次のとおりです。 ①J.S.バッハのオルガン曲で一番好きな(というか、魂を揺さぶられる)「パッサカリアとフーガ BWV582」が演奏されること。 ②同曲は、このホールの開場記念コンサート(確か1990年)で、あの鈴木雅明氏の演奏で聴き、大変感動した思い出があること。 ③オーデ…

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スピーカーを移動しました(大正解?)

22年間も聴いているスピーカー(ルネッサンス90)ですが、「長年の問題」を抱えたままでした。 その問題とは、「スピーカーと背面壁との距離は充分とりたいけど、事情があって出来ない・・・」でした。 (その事情とは・・・) ●7年前の改装時、スピーカー・アンプ・TV等のAV機器を置く床は大理石仕上げにしたのですが、そのAVエリアの奥行は70cmしかなく(私の計画ミス)、スピーカーをもっと…

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SACD(マルチ)について

SACD(マルチ)は凄く生々しいですが、ソースにより音場感はマチマチですし、中には酷いものもあります。 ここに掲げたSACD(「展覧会の絵」 ヤンソンス/RCO)はライブ録音ですが、本当に素晴らしく、お奨めです。 ウチでは正面2chをメインスピーカ(ルネッサンス90)とLUXのアンプ(L570)で再生し、 センターとリア(R&L)は小型SPとAVアンプ(マランツSR7001)を…

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INFINITY Renaissance 90 (背面の怪?)

このSPには面白い「遊び(怪?)」があります。 ●4ウェイのSPユニットのうち、上から2番目(中音域のリボン型ユニット)は、好みに応じてSPの背面からも音を出すことができます。 往年のINFINITYのSPの幾つか(ハイエンド機種を含む)にも似たものがあり、同社はこれを「ダイポール型」と称していました。(「ダイポール」の意味:特定の方向およびその反対方向に指向性があること) ●…

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プリメインアンプ LUX L-570

<プリメインアンプ LUX L-570> このアンプとの付き合いも20年を超えました。 購入時、アキュフェーズほか沢山のアンプを試聴しましたが、音の温かみと鮮明さが両立したL-570がベストでした。 またA級動作ならではの立ち上がり・トランジェントの鋭さも気に入っています。 SP(ルネッサンス90)は、スリムな外観からは想像できないような重低音も難なく再生しますが、L-570…

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INFINITY Renaissance 90

<INFINITY Renaissance 90(インフィニティー ルネッサンス90)> このスピーカーを1992年から聴き込んでいます。 アンプは、同時期に買ったLUX L570です。 純A級動作、片チャンネル50W(!)のL570も捨てがたく、ルネッサンス90との相性も良いと思っています。 何度か買い替えも検討しましたが、そうこうする内に20年が経ってしまいました。 …

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