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zoom RSS B&Wの新800シリーズ「802D3」を発注しました!

<<   作成日時 : 2016/07/25 13:25   >>

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 8

今回は「オーディオ」ネタです。
英国B&W社のスピーカーは世界的に定評がありますが、全く新しい800シリーズが昨秋発売されました。
その最高位品となる「800D3」は今秋発売のようですが、待ち切れず、「802D3」(ピアノブラック色)を注文してしまいました。
画像

         <画像出典:株式会社ディーアンドエムホールディングス>
http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/800_Series_Diamond/802-D3.html

(B&Wの全く新しい800シリーズを試聴)
この春頃から注目していた新800シリーズ。
関連記事も何本か読んでいましたが、現物をジックリ聴きたくてウズウズ・・・。
とうとう先日、秋葉原の専門店(ダイナミックオーディオ5555様)で試聴させて頂きました。
(同店のブログ)
http://www.dynamicaudio.jp/5555/4/
「803D3」と「802D3」の比較試聴が主目的だったのですが、使用アンプは、敢えてウチのものに近いLUXのA級動作プリメイン(L-590AX)にして頂き、SACDプレーヤーはLUXの「D-08U」でした。
持参ディスクは、ブルックナー:交響曲第7番(ヤンソンス/RCO)のSACD盤をメインに、オペラ、パイプオルガン、JAZZの女性ヴォーカル(以上CD盤)。

(この試聴は衝撃的!)
実は、数年前、前シリーズの「802D」を同店で試聴したのですが、どこまでもクリアな透明感は圧倒的でしたが、私にとっては中高域が突出している違和感がありました。
でも、今回はそうした違和感が無く、とても自然な感じでスピーカーの存在を意識させません。
感想はザット次のとおりです。
●どこまでも透明で、滑らかに広がる音場は圧倒的で、愛聴盤で普段気になっていた「滲み」「歪っぽい」箇所もウソのように何事もなく再生。
●高弦の音は瑞々しく、硬さとは無縁。金管やシンバルは凄い切れ味とクリアさで量感もタップリながら嫌な刺激感は無い。
●聴きなれたCDの音が凄く違って聴こえたのも衝撃的。古いアナログ音源は持参しなかったが、これがどう違って聴こえるか期待大。
●ブルックナー第7番(SACDマルチ盤)は、2chで再生しているのに、ウチで聴くマルチ・サラウンド(5ch)を彷彿とさせる程の音場感。
●低域は押さえ気味に感じたが、実体感は十分。
これは同店試聴室のセッティングやチューニングのせいかも知れないが、ウチだとスピーカーは背面壁や側面壁に近くならざるを得ないから、結果的に低域はもっと鳴るのではないか。
●パイプオルガンの超重低音は物足りなさを感じたが、このスピーカーの仕様(周波数レスポンス:17Hz〜28kHz)から考えてもっとシッカリ出てよいハズ。(まあ、ウチでは低域調整でセッティングに苦労することは確かだろう・・・。)
●ひと廻り小さい「803D3」も同様の印象で、外観もソックリだが、同じ場所・装置・ソフトで802D3と聴き比べると違いは歴然。<後で悔やむのは避けたかったので、「802D3」を選んだ次第>

(ウチでの設置はどうするか?)
●このスピーカー、ウチでの設置は悩ましいです。(デカイし、凄く重くて1台約100KG!)
特に悩ましいのは、大理石の床と硬質コルクの床を跨ぐ設置になることで、おまけに「段差」(20mm)があるのです。
画像

          (ウチの床<段差あり>)
●B&Wの新シリーズ(802D3、803D3)の「台座」には新しい機構・工夫があり、この台座のお陰で何とかなりそうですが、さてどうなるか?
画像

        <画像提供:株式会社ダイナミックオーディオ>
●802D3は奥行が約600mmあるので、大理石の床とコルク床を跨ぐ設置になるのは避けられないでしょう。
<スピーカーをもっと手前に出して、コルク床だけに設置することも有りでしょうが、そうすると部屋の使い勝手が狭くなる(家族のブーイングが発生する?)うえに、低域の量感も得られない可能性があります>
・ウチの床の「段差」をクリアするには、台座の「スパイク+付属スパイク皿」(前後に2本づつ、計4本)の「前部2本」を「後部2本」より20mm長くする必要があります。<果たして、20mmもの差をつけられるのか?>
・これがクリア出来るとしても、「スパイク長の前後不均衡」、「異質の床材を跨ぐこと」はオーディオ的には問題かもしれませんが、ウチの事情からすれば仕方ないと思っています。
●皆さんそうでしょうが、設置後も度々スピーカーの位置を修正したくなるはずです。
・この台座は画像のとおり工夫されていて、スピーカーを置いたまま(スピーカーを倒すことなく)スパイクの長さを伸縮できるようです。
スパイクを最短にすればキャスター(菱形に4箇所)が接床するので、少々の位置変えなら何とかできそうですが、20mmの段差をクリアしつつキャスターの接床が上手くゆくか不安も残ります。
・ダイナ様から提案頂いたもう一つのやり方は、最初の納品・設置のときにキャスターを全部外してしまい、スパイク(+付属スパイク受皿)だけにする方法です。ただこれだと、付属スパイク皿の接床面がゴム材質なので、スピーカーの位置修正はできなくなりますが、「カグスベール(重量用)」(ニチアス社製)を用意してスパイク受皿の下に挟んでおけば、位置修正はスムースだそうです。
因みに、この台座に付いているキャスターは前後方向しか廻らないので、スピーカーの位置修正(特に左右方向)では使い勝手が悪そうです。
https://www.nichias.co.jp/products/kagusuberu/lay/
因みに、(同店のブログによれば)、キャスターを外すと音質が向上するそうです。
http://www.dynamicaudio.jp/5555/4/bwD3report3.html
・スピーカーの位置が決まったあとは、「カグスベール」(音質に悪影響?)を外し、スパイク受皿は好みの物(現在の第一候補は「黒檀製」)に交換するつもりです。
・この新機構搭載の台座は、今回このスピーカーを選んだもう一つの理由であり、シルバー世代の私が重さ100kgレベルのスピーカーを買うにあたり、重要なポイントでした。
<実のところ、数年前、旧800シリーズ(B&W802D)の購入を見送ったもう一つの理由は、台座と「床の段差」の問題でした>

※納品・設置は8月初旬の予定ですが、少し落ち着いたところで、設置の顛末や感想など書くつもりです。
※ウチで25年近く愛聴してきたスピーカー(INFINITY Renaissance 90)ですが、大きな802D3と並べて置くことはチョット無理。 良い保管場所も無いので、とても残念なのですが、下取りして貰う予定です。(長い間ありがとう!!)
画像


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
シェルティーのパパ様 はじめまして

802D3ご購入おめでとうございます。
私も数ヶ月前に802SDからD3を導入したばかりですが
なかなかうまく鳴らしこなせず苦労しています(^_^;)

シェルティーのパパ様、スピーカーのセッティングはうまくいきましたでしょうか?

シェルティーのパパ様のブログを参考にさせていただきたいと思います。今後もよろしくお願いします。






B& W大好きおじさん
2016/08/17 16:05
B& W大好きおじさん 様
コメントありがとうございます。
同じSPを導入した誼で、宜しくお願いいたします。
●ウチは、まだ導入後10日あまりですが、調子は上向いてきています。「やはり凄いSPだ!」が実感で、満足度も高いです。
●でも使いこなしは大変そうで、近いうちに当ブログに経過報告するつもりですが、低域の量感、最良のリスニングポイントの探索ほか次々と気になること(例:酷暑期の電源環境が悪さをする?)が生じていて、それらをどう解決するか、悩ましいところです。
是非、情報交換させて下さい。
それでは、また!
シェルティーのパパ
2016/08/17 16:48
シェルティーのパパさま

●ご無沙汰しております。最近Phile-webは怪しげなサイトに誘導したり、物販を目的にしている投稿が多いため利用を中止しています。そのためここからコメントさせていただきます。
●B&W 802 D3の高音質を評価しながらも新たな難題に直面しているとのことですが、私の場合は全取り換えがかえって功を奏しているといいますか、音が安定するまでしばらく時間がかかると考え、あまり一喜一憂しないことにしております。
●これまでのところは順調に機器が成熟しつつあり、前システムに比べ大変彫りが深く、かつ美しい音を響かせてくれております。802 D3とアキュフェーズC-3850+M-6200の相性は良好のようです。あとはDP-950+DC-950が落ち着いてくれれば文句ありません。
●電源は私にとっても最大の課題です。アキュフェーズのクリーン電源なども仕組みは素晴らしいと思うものの、試聴した際は音が締まりすぎると感じ、いまだ導入しておりません。

サラベスのジャム
2016/09/22 22:57
サラベスのジャム 様
コメントありがとうございます。
今の私にとっても「電源」は最大の課題です。
●先日、私も「アキュフェーズのクリーン電源(PS-520)」を借りましたが、期待した効果はありませんでした。
●「電源(汚染対策?)」の魔界から逃げ出したい心境ですが、自分の耳を信ずるほかありません。この1ヶ月半、検証してきたのですが、時間帯によって音の「歪感」や「透明感」が違っていて、ソフト由来の「歪」が目立つとき、目立たないときがあるのです。
●よく深夜帯の音が良いと言われますが、ウチでは昼間でも良好な時間帯があります。
●ウチの中か、近隣に、周期的(定時的)にノイズを発生する源があるのかも知れないと思い、ウチの中を検証しましたが、SP音の歪感の増大と同期して稼動する機器はありませんでした。
●サラベスのジャムさんは、管弦楽もお聴きになると思いますが、ソフト由来の「ノイズ」(例:高弦群強奏時に付帯するノイズ<チリチリ音>)が気になることはありませんか?
●B&W802Dは情報量の多さゆえか、以前のSPに比べ、こうしたノイズが耳につきます。そのノイズは、時間帯によって目立つとき、目立たない(殆ど聴こえない)ときがあるのです。それゆえ、原因は電源(汚染?)にありと推察している次第です。


シェルティーのパパ
2016/09/23 00:15
シェルティーのパパさま

●コメントをいただきありがとうございます。ノイズに関して思い当たる節はないかと考えてみました。一枚のCD(魔弾の射手)を再生中に突然音(特にヴァイオリン)が硬質になるという経験を最近しました。DP-950+DC-950が9月9日に納品されたばかりなので、熟成期間中特有の出来事かとその時は思いました。納品に立ち会ったアキュフェーズの担当者が「生産ラインから出てきたばかりですので、コンデンサーが安定動作するようになるまで時間がかかります」と話していたことが、そのように考えた一因でもあります。
●シェルティーのパパさんの状況はもしかしたらエージングが進む段階での一過性のものかもしれませんね。あまり説得力はありませんが少し様子を見るという手はいかがでしょうか。
●802 D3の精緻な表現力と音の美しさは大変魅力的で、今後ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲をじっくり聴き込んでいくつもりです。
サラベスのジャム
2016/09/23 08:33
サラベスのジャム 様
懇切なコメントありがとうございます。
●ソフト由来(?)の「ノイズ」(例:高弦群強奏時に付帯するノイズ<チリチリ音>)は、以前のスピーカー(ルネサンス90)の頃から気になることが結構ありました。
原因は、「ウチの電源環境(の悪さ)」か、「LUXのプリメインほかの機器不調」、「ケーブル類」か、はたまた「私の耳」か、何れにしても悩ましいです。
B&W802Dはエージング中ゆえ、今後の変化(改善)にも期待します。
シェルティーのパパ
2016/09/23 12:47
シェルティーのパパさま

●これまでのシステムでもチリチリ音が気になっていたとすると、おっしゃる通りご自宅の電源環境に原因があるのかもしれませんね。ちなみに拙宅では特にノイズ混入対策はしておりませんが同様の現象は起きておりません。
●電気のことだけであれば電気工事士の資格を持った人にチェックしてもらえば良いのでしょうが、嗜好品の極致ともいうべきオーディオの世界で起きていることですので、誰に相談するべきか悩ましいところですね。私でしたらオーディオショップの人に来てもらってアドバイスを求めると思います。
●一日も早く解決しオーディオ三昧・音楽三昧の日々が訪れることを祈念しております。
サラベスのジャム
2016/09/23 13:12
欲しくなったらブラシーボ全開!
ぽん助
2017/03/25 00:14

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